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縮毛矯正不要ヘアアイロン EST
業務用・プロ仕様ヘアアイロンを超えたヘアケア・スタイリング能力


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ヘアアイロン選びの注意事項

■ 今日のコラム(仮) 目次

簡単(?)ダイエット

犬猫との共存共栄

ヘアアイロンに動物実験?

ESTとSEO

正しいヘアトリートメントの順序(髪のためではなく肌のため)

歯列矯正

簡単美肌(未更新)


 


■ヘアアイロン選びの注意事項

市販のヘアアイロンも、巻き髪等の人気や国際美人コンテストで代表されたような綺麗なストレートヘアーに憧れる方の要望の高まりからか昔より使いやすく進化しています。
ただやはり直接お客様との対話が難しいのか
安全性の問題や性能の面から、かなり設定温度は低めに設定されています。
美容室では縮毛矯正やヘアスタイリングのために高出力な業務用ヘアアイロンを使用されていて稀に数万で美容室から購入されたという一般の方のお話も伺いますが、
市販のものとは格段に出力が違い最高温度が高いことが特長ですね。

最近はネットで直販価格で手に入るといったこともあり
一般でも美容室を通じて数万といった敷居の高さもなく
高出力なプロ用ヘアアイロンを手に入れられるようになりましたし
美容室でありがちなヘアアイロンで髪を引っ張られて痛いというような
ひっかかりもなくした良質なプレートのものもあったりと進化もしていますが
残念ながら市販のヘアアイロンと同じ理由で
高出力と誤認されるような言葉選びや
実際の出力と大きく異なるスペックが表示されていることもありますので
信頼できるかどうか十分確認されたほうが良いかと思います。

お金の問題もありますが、
粗悪品を使っていると最初は良くても徐々に髪の傷みが酷くなり
ダメージケアにたくさんの時間とコストがかかるという大きなデメリットが
一番大きいので悲しい思いと御負担が生じないように十分ご注意ください。

また、髪の毛は、通常140度ほどでたんぱく質変性を起こし
酷いダメージの元になると言われていますが
140度は、やや高出力のドライヤーの吹き出し口付近でも生じる程度の温度でもあり、くせ毛の場合これ以下の温度ではストレートになりません。

髪が傷むとくせが強くなりまた傷みやすくもなります。

いい加減なものを選んでトリートメントや集中ケア等が必要にならないよう、
低い温度で何度もスタイリングしてダメージだけを与えるのではなく
高い温度でもダメージを最小限に抑えられるよう配慮された製品を選ばれるのも大切です。

また、幅広い温度調節が可能であるというのも
最適温度でのスタイリングには欠かせません。
髪へのダメージを最小限にするため大切なことですので忘れないようにしましょう。