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縮毛矯正不要ヘアアイロン EST
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縮毛矯正とヘアアイロンのリスク

縮毛矯正とヘアアイロン、どっち?


■ 今日のコラム(仮) 目次

簡単(?)ダイエット

犬猫との共存共栄

ヘアアイロンに動物実験?

ESTとSEO

正しいヘアトリートメントの順序(髪のためではなく肌のため)

歯列矯正

簡単美肌(未更新)


 

美容院では、ストレートヘアーにするためにトリートメント等によるケアや薬剤による矯正等色々な方法が用意されていますね。
もともとストレートの方が髪の傷みでくせが出た場合はトリートメントや集中ケアで改善されますが、くせ毛の場合残念ながらそれではストレートになりませんので、縮毛矯正かストレートパーマの他に選択肢がありません。

くせ毛の方が髪をストレートにしたいと思われた時に
美容院とヘアアイロンのどちらが良いかと迷われることも多いようです。。

ところで、縮毛矯正とストレートパーマは混同されがちですが実は違うものです。
縮毛矯正は基本的にくせ毛の方の髪の構造を薬剤で切り離し焼き固めてストレートにするものであり、
ストレートパーマはもともとストレートの方がウェーブ状等にするためにパーマをかけた後ストレートに戻すときかけるものです。

そのため、くせ毛で悩んでいる方がストレートパーマをかけても
残念ながらまっすぐな髪にはなりません。

腕が確かな美容師さんに縮毛矯正をしていただくと、矯正部分は半永久的にストレートになります。
※毛根までは作用しないため伸びてくる髪はくせがあります。
※残念ながら矯正による髪の傷みでチリチリになることもあり、
既に縮毛矯正をされた髪にまた矯正を行った場合この可能性がとても高くなります。

腕が確かな美容師さんによる縮毛矯正であれば
ダメージも最小限に抑えていただけますので
トラブルが起きる可能性もとても低いですがどの美容師さんの腕が確かかはなかなかわかりません。

一度目の矯正では綺麗になっても二度目はというトラブルが多いこともありますし、別の矯正薬剤でとなるとリスクは跳ね上がりますので
縮毛矯正をされる場合は必ず親しい方が繰り返し矯正を行っていただいている美容師さんにお願いしましょう。

無理なようでしたら縮毛矯正は避け
ケアスタイリング力が高いヘアアイロンを選ばれたほうが良いかと思います。

ケアスタイリング力の低いものや品質が悪いものは
数時間経過、または湿気が高いとスタイリングが崩れくせがでたり
徐々に髪が傷み髪のくせが強くなる悪循環になりますが、
良質なヘアアイロンの場合は
ドライヤー代わりまたはドライヤーとの併用で負担なく
毎日のスタイリングに活用されることで
洗髪までは綺麗なストレートが保てて髪の傷みもほとんど生じません。

※髪の状態が極端に悪化している場合とてももろく傷つきやすくなっていますので良質なヘアアイロンでもスタイリングの持ちがやや悪くなることもあります。
ヘアアイロン選びにも十分注意しましょう。

また、コスト的にも
縮毛矯正とヘアアイロンでの大きな違いがあります。
縮毛矯正の場合稀に安価なものもありますが
美容師さんの技術料として考えるとそれも不安ですし
良心的で腕の良い美容師さんの価格設定として考えても
1万円前後、縮毛矯正後と合わせてダメージが残らないよう
トリートメントでのケアも勧められますので
1万~2万というのが平均的な価格ではないでしょうか?

また、髪は月平均1~2cm前後伸び、その髪はくせがあるままですので
縮毛矯正やストレートパーマをあてた場合
数カ月に一度、定期的にあてることになり年間で考えるとかなりの出費と
時間の負担になります。
そのために縮毛矯正とヘアアイロンを併用されている方も多いようですね。

ヘアアイロンの場合
生え際近くの髪までストレートにできるため自然ですし
低温度、コーティングや金属系、不純物の混じったプレートといった
ケアスタイリング力の低いヘアアイロンのイメージから
スタイリングの時間や手間がかかり髪が傷むという誤解もありますが
ケアスタイリング力の高いヘアアイロンであれば
ドライヤー代わりまたはドライヤーとの併用とすることで
毎日のスタイリングとして時間や手間の負担もなく済み
購入費用の御負担だけで済み、強い薬剤で髪や肌に負担をかけることもありません。

縮毛矯正を選ばれるにしても、ヘアアイロンを選ばれるにしても
良いものを選ばなければ髪と費用の負担が大きくなります。
どちらを選ばれるにしても慎重に検討しましょう。