Q&A
◆危険な製品を取り扱ってるの?
◆周波数が違えば使えない?
◆海外仕様の製品と国内仕様の製品の違い
◆セラミック100%のはずなのに黒いコーティングが剥げた
※この方の取扱い製品全てがコーティングタイプではないかもしれませんが
「完売オークション」「評価を見て」という宣伝を信じて買われた方々から
多すぎるくらい伺うお話です。
◆おかしな業者にからまれてるようだけど大丈夫?
◆セラミック100%のはずが黒いコーティングだった。
※「評価を見て」という宣伝を信じて買われた方から多いご相談です。
伺ったケースやお送りいただいた現品はどれも
黒いコーティングをされただけの廉価版タイプの製品でした。
両方を知っている業者が100%タイプとコーティングタイプを見間違うということはまずありえませんし、
「評価を見て」としてコーティングタイプを何万台も販売したり、批判をした上で
多くの100%タイプを販売した業者さんが多くの台数を間違えたというのは無理があります。
表示とは違う製品を販売するというのは明らかに詐欺行為ですが
こちらにご相談をいただいてもお力になれることではありません。
この業者さんに苦情を申し入れてもまともに対応されないとのことですので
まずは消費者生活センターや警察にご相談になることをお勧めいたします。
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◆海外仕様の製品と国内仕様の製品の違い
他社からの詐欺被害にあわれたお客様方からのご要望にから、
こちらではご要望に応じて「海外仕様」のものと
「国内仕様の製品(PSE承認製品)」の両方を取り扱わせていただいております。
反して、自社ブランドとしてメーカーのオリジナル製品の外見を変えたものの製造を
メーカーに依頼した
ロースペックのPSE取得製品を高価に販売するため
「評価を見て」「完売オークション」として
「PSEを取得していない海外仕様の製品」に対する高い評価と販売実績を利用している業者さんがおられます。
※ロースペックと明言する理由について
実際に230℃規格の 海外仕様の製品と国内仕様のPSE取得製品を両方ご使用になった方から
何故か同じ温度が出るはずのPSE取得製品のほうがスタイリング力が低く、
逆にコピー品ではないかというご質問があまりにも多いので製造メーカーに確認をとりました。
該当のPSE取得製品は登録申請の関係から実際には220℃と表示されていなければならないとのことで、
修正もされず 宣伝にも使われているのは虚偽の表示だということです。
メーカーからのお話しではそういった詐欺行為を避けるため、
次回に製造依頼があるものからは依頼をされても220℃として表示をするとのことでした。
※こちらの取扱いの 「国内仕様の製品(PSE承認製品)」では
スペックダウンを避けるため、プレート面や細部に渡っての配慮をお願いし、
従来の230℃規格の製品を遥かに超える実力も
電気用品安全法(PSE) 登録検査機関
財団法人 電気安全環境研究所(JET)が正式に発行した
試験成績書で 弊社製品が他社の230度表示の製品を軽く超える実力差が証明されました。
また、電気用品安全法には
危険等防止命令(法第42条の5)があります。
危険又は障害が発生するおそれがあると認める場合において、
当該危険又は障害の拡大を防止するため特に必要があると認めるときは、
届出事業者等に対して、
販売した当該電気用品の回収を図ることその他当該電気用品による危険及び障害の拡大を防止するために必要な措置をとるべきことを命ずることができる。
と明記されております。
本当に危険性の高い製品であれば
いい加減な業者さんでも海外仕様の製品に対する取引履歴でもある評価を
「完売オークション」として違う製品の宣伝のために利用することは絶対にできませんし
「完売オークション」ではなく
「こちらリンク先でお取引をいただいた方々はどうかお申し出ください。
危険な製品を販売してしまいましたので回収と返金とさせていただきます」
といった内容でなければ許されないでしょう。
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◆中傷に使われている危険性について
海外仕様でも国内仕様でも家電製品は正しくない使用法や
事故・トラブル等の場合にはショート・火災の危険性があります。
こういったことはお手元の市販の家電製品の説明書にも必ず記載があります。
国内仕様・海外仕様に共通してですが、まったく危険がないとは言い切れません。
そのため、こういう風な言い方をされているのでしょう。
つまりは
市販の家電製品・国内仕様・PSE取得製品・海外仕様の製品全てに
「ショート・火災の危険がある」ということです。
特に、アイロンやトースター等の電熱器具は
国内仕様の製品でも当然 火災の原因となることもあるということも
お手持ちの電化製品の説明書はもちろん、電気会社のHPであれば
何らかの形で必ず説明ページがありますのでご確認ください。
http://www.energia.co.jp/eland/chosatai/plug.html#3
また、梅雨の雷が続いた後から夏にかけて
「評価を見て」として販売されている業者さんのPSE取得製品が急に壊れ
逆にコピーの不良品だったと思われて、中傷をされているこちらにご縁をいただいたことが何度もあります。
PSE取得製品から発煙があったというお話もよく伺い
その度に「PSE取得製品なのでありえない」と業者に言われたり
「ありえないからこそこれだけの評価があります」と
「PSEを取得していない海外仕様の製品に対する評価」の数々を利用されたというあきれかえるお話も伺いました。
こちらでは「海外仕様」のものも 「国内仕様の製品(PSE承認製品)」も
取り扱わせていただいておりますので
ご不安でしたら国内仕様の製品を選ばれるのも良いかと思いますが
実際にはどんな電気製品でも故障や初期不良が絶対にないということはありえません。
人も機械も何らかの原因があればトラブルを起こします。
雷が関係するのではと思い専門家(電気会社)のHP等を中心に拝見しておりましたら
中国電力のHPにとてもわかりやすいご説明がありましたので
リンクを貼らせていただきました。リンク先に丁寧に説明をされています。
「カミナリが激しい時は停電になることもある。
また、家の電気配線を伝わってカミナリの大きな電気が家電製品に流れて壊れることもあるので、
カミナリの時は コンセントをぬくなどして気をつけておこう。」
http://www.energia.co.jp/eland/chosatai/thunder.html#4
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◆周波数の話
日本には 周波数の違いによって家電製品でも 50 / 60Hz の違いから
「そのままつかえるもの」「そのまま使える。能力が変わるもの」「そのままでは使えないもの」があります。
アイロンはそのまま使えるものに分類されます。
●中国電力のHP
http://www.energia.co.jp/eland/chosatai/plug.html#4
http://www.energia.co.jp/eland/chosatai/plug.html#5にもご説明があります
○そのまま使えるもの (電熱機器)
電気こたつ、電気ポット、電気毛布、電気コンロ、電気ストーブ、トースター、アイロン、
電気温水器、テレビ、ラジオ、パソコン パソコン こたつ
○そのまま使える。能力が変わるもの
(ヘアドライヤーと混同される方もありますが、ドライヤーは風力を起こすもので構造がまったく違います)
扇風機、ヘアドライヤー、換気扇、掃除機、温風暖房機、ジューサー・ミキサー
○そのままでは使えないもの(部品交換などが必要です)
洗濯機、電気時計、電子レンジ、衣類乾燥機、蛍光灯(インバータータイプは使えます。)、ステレオ、テープレコーダー
上記のことからこちらではご要望に応じて
「海外仕様」・ 「国内仕様の製品(PSE承認製品)」共に取り扱わせていただいております。
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