ヘアドライヤーとヘアアイロン

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ヘアドライヤーとヘアーアイロンは用途がほぼ同じであり
御使用方法も似ているようで違いますが
違いが認識されづらく御使用時に戸惑われることも多々あるようです。

このふたつの違いはどこにあるのでしょうか?

一番大きな違いは、
ドライヤーは主に髪の毛を乾かすために主に用い、副としてスタイリングとして用いられます。
ヘアアイロンは、ストレートスタイリングのためや巻き髪等のヘアスタイリングのために用いられることが主で、髪を乾かすために使われることは稀で
多くの場合ドライヤーと併用されたり使いをけられたりします。

ヘアーアイロンは、プレート部分が高温になることから
品質が確かなものを使用された場合でなければ
濡れた髪へのご使用は大きな髪のダメージと傷みの元になります。
また、やや時間もかかるため、ほとんどの場合髪の毛を乾かすという目的には使われません。

ただ、ヘアーアイロンは、高温のアイロンプレートで効率良く熱を加え
髪の毛への摩擦によるダメージを最小限に抑えながら、短時間で髪を綺麗なストレートにしたり、巻き髪にすることができます。

それに対し、熱風が長時間髪や肌に当たることになり、
ヘアドライヤーのストレートスタイリングや巻き髪は困難で
ヘアブラシ等の摩擦もあり肌や髪への負担にもなります。

髪にも肌にも乾燥は大敵です。

こうした両方のメリットとデメリットを上手く組み合わせ
大まかに乾かすのはヘアドライヤー、くせ付け、ストレートスタイリング、巻き髪はヘアーアイロンを使用される等
上手な使い分けが時間や手間の短縮になり、
肌や髪の状態をよりよく保つために上手に使い分けていただくのが一番かと思います。

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