縮毛矯正不要ヘアアイロンEST



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縮毛矯正不要ヘアアイロン EST
業務用・プロ仕様ヘアアイロンを超えたヘアケア・スタイリング能力
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ヘアアイロンは、アイロンの加熱部分を熱して巻き髪を作ったり、ストレートヘアーにしたりできます。

そのため、ヘアアイロンを選ぶ際には、この加熱温度が重要となってきます。
通常ヘアアイロンには、加熱温度を調整できる機能がついています。
その温度は、製品によって様々ですが、80度~230度くらいになっています。
市販用と業務用のヘアアイロンがあり、一般的に業務用のヘアアイロンの方が高温まで加熱されます。

ストレートヘアアイロンで髪の毛がストレートになるのは、
髪の毛の水素結合とイオン結合の一部が水と熱によって切断され、
さらに乾燥することによって再結合されるためです。
この熱による再結合を行うためには、最低でも約150から約180度の熱が必要であるといわれています。

しかし、一般的な市販のヘアストレートアイロンの場合、設定温度が120度までしか上がらない商品がほとんどです。
そのため、髪の毛をストレートにしたい場合、最低でも約150から約180度があるものを選ぶ必要があります。
また、髪質や髪の状態によっては180度ではスタイリングできないこともあるため、
より高い温度設定ができるものを選ぶことが好ましいです。
また、稀に実際の温度出力とは大きく異なる表記をつけられた製品もあるため、製品選びは慎重に行ってください。