縮毛矯正不要ヘアアイロンEST



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縮毛矯正不要ヘアアイロン EST
業務用・プロ仕様ヘアアイロンを超えたヘアケア・スタイリング能力


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ヘアアイロンやドライヤーで毎日ストレートスタイリングをされる方にとって
良質な御愛用品選びはもちろんですが、
スタイリングによる髪へのダメージを最小限に抑えるために
毎日のヘアケアや間違ったスタイリング方法でダメージを与えないよう
正しいスタイリング方法や保護方法を十分認識されることも大切です。

最初に、シャンプーで髪に負担をかけないことを心がけましょう。

当たり前として御存じの方もいらっしゃいますし、
逆にシャンプーで?と驚かれる方もおられますね。
意外に大きな違いがでますので、
まずはこちらから改めて勉強していきましょう。

正しいシャンプー方法を行われることは、将来的な毛髪の問題の防止と同時にヘアケアにもつながります。

まず最初に、髪がもつれないよう
毛先からブラッシングし髪の絡みをときながらほこりを落としておくと
ダメージも軽減され汚れが落ちやすくなります。

そして シャンプー前に何もつけずにぬるま湯で髪を十分に洗い流します。

髪をよく濡らしたら、適量のシャンプーを手にとりよく泡だててから髪につけます。

頭皮を傷めないよう爪はたてないように注意し、頭皮を指の腹でマッサージするように洗いましょう。
天井を向いて洗われると逆毛にならないため髪への負担を抑えて優しく洗うことができます。

髪を洗い終わられたら、十分洗い流しましょう。
洗い流しが不十分な場合、髪や肌への負担になり、痒みやフケの原因になります。

その後リンスまたはコンディショナーを髪に馴染ませます。
毛穴をふさいだり汚れや痒みの元にならないようにするため、毛先を中心につけ、頭皮にはできるだけつけないように注意しながらつけましょう。

トリートメントをされる場合は、その製品の説明書きに沿った方法でヘアケアを行なってください。

一般的にシャンプー後には必ずリンスまたはトリートメントを行い、一週間に一度程度トリートメントを行われるのが好ましいですね。

簡単に説明させていただくと
リンスは表面の保護、
トリートメントは髪の内面に成分を浸透させるケア、
コンディショナーはその中間と考えていただくと分かりやすいかと思います。

髪の状態が悪化している方やくせ毛の方は
トリートメントの頻度を上げられるか
毎日のケアはトリートメント、定期的にコンディショナーとされることをお勧めします。

また、ヘアアイロンやドライヤーのご使用前に熱や摩擦に対しての髪の保護のため、それぞれの機器に適した保護剤等をご使用になることもお勧めします。
ヘアアイロンの場合、スタイリング温度やプレートの素材等によるケア力やスタイリング力の違いが大きいため、一概に「ヘアアイロン用」とされているものを使われるのではなく、各メーカーがお勧めするものを使用されることをお勧めします。

※メーカー自身が販売しているものを薦められている場合等は
利潤の関係があり残念ながら最適なものを薦められているとは限りません。
そうした場合は御愛用品にあった保護処理剤をご自身で模索されることをお勧めします。