縮毛矯正不要ヘアアイロンEST



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縮毛矯正不要ヘアアイロン EST
業務用・プロ仕様ヘアアイロンを超えたヘアケア・スタイリング能力

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綺麗な髪を維持したい方もですが、傷みやすい性質の髪質のくせ毛の方は特に
、毎日のスタイリングはもちろん、洗髪やヘアケアまで広く、髪へダメージの
原因の正しい知識を持つことはとても大切です。

髪の毛がダメージを受ける原因にはどういった要因があるのか、ご自分の髪に
生じるダメージの原因を認識していただいて、適切なヘアケアをしていただけ
るよういくつかご案内させていただきますね。

まず、意外に認識されていないブラッシングについて。

まず毛先に軽くブラシをかけ、少しずつもつれないよう丁寧にブラッシングを
してください。
面倒だからと大雑把にブラシをかけ、もつれを引っ張ってからませたり切れ毛
の原因や頭皮へのダメージが生じる上、手荒なブラッシングで髪への摩擦が起
きてキューティクルが剥がれてしまう原因になります。

また、シャンプーにも配慮してください。
ブラッシング等のシャンプー前の事前準備はもちろんですが、
シャンプーを泡立てずに直接髪につけて手荒に洗われる方が意外にいらっしゃ
いますがこれは髪にも頭皮にも大きな負担になります。
また、濡れた髪がこすれ摩擦による髪への大きなダメージが生じた上に
もつれやすく髪の傷みの大きな原因になります。

まずはぬるま湯で十分に髪を濡らし、適量のシャンプーを手のひらにとって十
分に泡だててから
髪につけ、指のはらで地肌と毛根を傷めないよう爪を立てないようにマッサー
ジをするように洗ってください。

ドライヤーで乾かされる時にも注意が必要です。
タオルで乾かしながらブラシや手櫛で髪を乾かされる方がほとんどかと思いま
すが
摩擦や熱から生じるダメージを上手に軽減するため、
タオルで髪をこすらずたたく、または当てるように水分をとり、
毛先等の傷みやすい部分を中心にたたくように保護処理剤を髪につけ
ドライヤーを髪に近づきすぎないようにあててください。

髪の上にタオルをかぶせ直接熱を伝えずにタオルで髪からの水分を吸い取りな
がら乾かされるのもちょっとしたコツですね。


また、縮毛矯正やストレートパーマ他、パーマ等の薬剤による処理を行割れて
いる場合は特に注意してください。

髪の形を強い薬剤や熱を使って変えるため、キューティクルやたんぱく質等髪
の状態に関わる大切な成分に大きな影響を与えてしまいます。
たんぱく質を構成しているアミノ酸にまで影響を与え、変質や溶出を
おこしてしまい、髪の毛が弱く傷つきやすくなってしまいます。


紫外線も大敵です。
キューティクルが紫外線によりダメージを受け、髪の毛の内部のたんぱく質等
にもダメージと悪影響を与えて、髪の状態の悪化に繋がります。


軽く上げただけでもこれだけたくさんの
意外に忘れられがちな身近な原因から髪は大きなダメージを受けてしまいます


日常生活の中でどうしても防ぎきれないこともありますが、
基本的にはちょっとした配慮や注意で避けられ、
日頃からヘアケアを意識されて無理なく習慣に取り入れられていれば
十分取り戻せますので肌のケアと同様にあまり深刻になりすぎず
基本を押さえて楽しまれるくらいがちょうど良いですね。