縮毛矯正不要ヘアアイロンEST


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縮毛矯正不要ヘアアイロン EST
業務用・プロ仕様ヘアアイロンを超えたヘアケア・スタイリング能力


ヘアアイロンを選ぶ際の大切な注意点の内最も注意しなくてはいけないものは
スタイリング温度とプレートの材質です。

温度についてはもちろん最高温度が最低でも140度を超えるものであることと
、加熱スピード等になります。
何故「最低でも140度」かというと、これは少し強力なドライヤーの吹き出し
口でもこの程度の温度は出ることから。
ドライヤーで無理なく綺麗なストレートヘアにスタイリングできる髪であれば
下手なヘアイロンよりドライヤーでのスタイリングのほうが髪へのスタイリン
グが生じさせるダメージが小さくなるためです。

一概にヘアアイロンのプレートの材質といっても
セラミック、トルマリン、チタン他様々なものがある上にそれぞれにも品質に違いがありどれが優れているのか首を傾げられる方も多いでしょう。

金属系の熱伝導性が良いものが良いという誤解もあるようですが
これは熱しやすくプレート冷めやすい、温度が一定しづらいという点で
髪への大きなダメージを与えることになるため逆にデメリットになります。

弊社がセラミックコーティングや「高純度」のセラミックではなく、
100%の新特殊セラミックプレートにこだわるのはこのことと
セラミックを熱したときに生じる遠赤外線により髪の内側の水分にも作用し
毛根にも良い影響を与えるためです。

セラミック100%といっても表面がプラスチック系のような滑りの悪いものもあります。
一見同じように見えても黒曜石にも例えられる滑りの良い新素材である新特殊セラミック100%のものとは髪滑りが大きく異なり、日々のスタイリングによりこの差が髪の状態に反映されていきます。



また、チタン他の金属プレートにコーティングされたものの場合、日々のスタイリングで徐々にコーティングが摩耗していき、
テフロン加工のフライパンのテフロンが徐々に剥がれこびりつきが生じるのと同じように髪の焦げ付きや摩擦が生じるため、コーティングではなく100%セラミックそのもののプレートにこだわっています。

加工の容易さや製造コスト上の理由からか
近年は、チタン等の金属系のプレートのヘアアイロンや
特殊セラミック100%の品質イメージを利用した
上記のような「高純度」や「コーティング」であるだけのものが
セラミックプレート・セラミックアイロン等と称されていることもあります。

長く愛用されるものでヘアアイロン選びの失敗は髪への大きなダメージにも繋がりますので、紛らわしい表記には十分気をつけてしっかりご検討ください。